兼業主婦ぺりこのスピリチュアルに片足突っ込んだ日記

アラサー、ヨガ、(ちょっと)スピリチュアル、プレママ

333

妊娠してからというもの、未明に目が覚めることが多いです。トイレに行きたくなったり、なんとなく目が覚めたり。今朝もトイレに行きたいのと、なんだか暑くて目が覚めました。で、時計をみたら3:33。333という数字に何か意味がありそう……と思い、Google先生に質問。エンジェルナンバーでは333は「アセンデットマスターがついてますよ」的な意味らしい……

 

アセンデットマスターといえば、アセンデッドマスターオラクルカード日本語版説明書付(新装版)のオラクルカードを持っているのです。もう6年以上前に購入した、私が唯一持っているカードだったりします。

 

ということで、未明に「カード引いてみよう」と思ったのですが、カードを出したりガサゴソしていると夫を起こしてしまいそうなのと、眠かったので、ひとまず飲ました。

 

今日の日中は祖母と母とランチ。ベビー用品を見たりもしました。母はベビー用品に対して私より前のめりでした。祖母は会うたびに年取ったなぁと思うのですが、年齢のわりに足腰は丈夫だし、一緒に出掛けられることに感謝しなきゃなぁと思います。と思いつつも、いつもなんとなーく素っ気なくしちゃったりして、別れたあとに反省してます……。

 

さてさて、夜になりまして、帰宅後。アセンデットマスターのカードを引いてみました。出てきたのが、セラピス・ベイ…

んん?私、この方のこと、よく知らないぞ…と。アセンションを導いてくれる方らしい…ふむふむ。「今こそアセンション」ということらしい…。ということで、今後の私の変化にご期待ください。

何を食べたらいいのか

妊娠も8か月目に突入。お陰さまで順調に経過しています。ありがたい。体重の増加はつわりが終わった妊娠5~7ヶ月目くらいに一気にどーんと増えて焦ったりもしたのですが、最近はペースダウン。産科の先生には「元々細めだから10キロくらいまでは増えてもいいよ」と言われていますが、できるだけ増やしたくないのが、女心。今、トータルで妊娠前5キロくらいかな、というところです。後期になると一気に増えるって話も聞くので、このプラス5キロが及第点なのかは何とも言えないのですが……

 

①妊娠前と比べて特別食生活に変化はなし。食べたいものをありがたくいただく。

②よく聞く、「無尽蔵の食欲」は感じない。ただ、妊娠前は0.8人前くらいがちょうど良かったのが、一人前をペロリと食べられてるかも。

③甘いものが好き。涼しくなってきて、チョコがおいしくてたまらないのも妊娠前と同じ。

 

最近の食の傾向としてはこんな感じ。先月あたりは体重計に乗るたびに体重が増えるものですから、甘いものが食べたいと思っても「ガマンしよう」とか考えたりもしてたのですが、過去のダイエットの失敗談からしても、私にはそういうのは向かないのです。食べちゃダメと思うと、余計に食べたくなりますから……「おいしいんだもん、ありがたくいただきまーす」という心でいただきたいと思います。

 

まあ、こんな風に思えるようになったのは、体重増加がちょっとペースダウンして、「妊娠5~7ヶ月の急な体重増加は、やっぱり妊婦として必要な変化だったに違いない」と思えるようになったからなのですが。体型の変化を見ても、もちろんお腹は出ていますし、二の腕とかの皮下脂肪は増えたなぁと思うけれども、「妊婦なんだから、多少の皮下脂肪は必要よね」と思います。甘いものの食べすぎは妊娠糖尿病のリスクもあるので、控えなきゃなぁと思いつつも、「おいしく感じるものをありがたくいただく」のスタンスで、今後も味わっていきたいと思います。

 

こんなことを書いたのは、ネット上で自然派と思われる人の、小林麻央さんのブログ記事に対する「癌の栄養分は糖なんだから、糖分取ってたら治るわけがない」という意見に対する賛否両論を目にしたからでもあります。

 

個人的には糖質制限は痛い目を見てるので、「私には向かない」と思っていますし、マクロビとかベジタリアンとかも試してみても、(その他の生活習慣の影響とあるのかもしれませんが)体調の改善を感じられず……上にも書いたように「美味しく感じるものをありがたくいただく」のが私なりのルールです。身体は一人一人違うから、万人向けの食のルールもないと思います。だから、例の小林麻央さんのブログ記事に関しても、第三者が安易に「あの食生活で治るわけがない」って言うもんじゃないと思います。

引き寄せと私②

この記事の続き。
pericom.hatenablog.com
引き寄せの法則の存在を感じ始めた頃、2008年の秋頃に、あるヨガ教室に行きました。ヨガに通おうと思ったきっかけは、母に勧められたからだったと思うのですが、うちは祖母も母も私が小さい頃からヨガをしていたので、私にとってヨガは「いつも身近にあるもの」でした。ヨガ雑誌で見つけた小さいヨガ教室に行ったところ、そこは体を動かすヨガだけでなく、瞑想も行うところで、初回の体験レッスンで先生の誘導で瞑想をしたときに「私が求めていたのは、これだー!」と衝撃を受けました。それからはヨガを軸にスピリチュアルの探求をしていくことになりました。

そこから1年半くらい、東京に引っ越すまでの間が、一番スピリチュアルにどっぷりだった頃のような気がします。レイキのアチューンメントを受けてみたりもしました。卒業後の進路を決めるときは、「運命の神様の言うとおりにしよう」と腹をくくった結果、予想外の東京進出……。それからはそのヨガの先生ともなかなかお会いする機会もなく、東京でご縁のあったスタジオでヨガを続けています。

でも、働き始めると、東京のスピードに追われるまま、段々と自分のスピリチュアリティを見失っていったように思います。売上や効率の追求、上司の叱責(が度を過ぎて、暴言になることも……)などなど、「今ここにあること」がしんどくて、「ありのままの自分」に幸せを感じられず、顔中に湿疹が出たり……何度も、スピリチュアルな生き方に戻ろうとするも、日々の仕事に終われて、心の中の独り言は書き出すのも恐ろしい言葉の連続……(詳しくはhttp://pericom.hatenablog.com/entry/2016/07/27/120000)

そんな生活を5年ほど続けて、この春、仕事をセーブした途端に妊娠し、「妊娠」という突然のギフトに戸惑った数ヵ月を過ごしつつも、ようやく久々に「ありのままで幸せなのかもしれない」ことを思い出した今日この頃です。

そしてここ2週間ほど、浅見帆帆子さんの本を「復習」。またスタート地点に戻ってきたような、人生はきっとこの繰り返し(分かったと思っても、見失い、また取り戻す)なんだろうなと思います。一歩一歩。

そして昨日はそんな学生時代にお世話になったヨガの先生に久しぶりに会ってきたのでした。先生もこの数年でいろんな人生の決断があり、そんなお話を聞きながら。「全部上手くいってるのよ」というメッセージをいただきました。最近ようやく醍醐味を感じられるようになった瞑想を続けていきたいと思っています。

読書感想文*あの世に聞いた、この世の仕組み

 本屋で平積みされているのを何度も見ていたと思いますが、一度も手に取ったことがなく……昨日図書館で、ふと気になって、借りてきました。

 

感想としては

非常に読みやすくて、シンプルで、分かりやすい!そして、書いてあることは真理だと思います。

 

小難しい本よりも、「言葉が少なくて分かりやすい」というのが、今の私の気分なので、今読むべき本だったんだなと思います。

 

感想文としては非常にシンプルすぎるのですが、心に残ったフレーズとかを抜き出そうにも、全てが「うんうん、そうだよね」とか「なるほどー」の連続だったので、「今の私にピッタリで、今の私には非常に分かりやすい本」としか言えなくて。

 

あの世に聞いた、この世の仕組み

あの世に聞いた、この世の仕組み

 

 

今日から夏休み

タイトルの通り、今日から1週間の夏休み。と言っても、普段から週三日しか働いてないので、フルタイムで働いていたときほどの解放感はないですが。

 

初日の今日は、少し久しぶりに図書館へ。昨日、本屋で見かけて面白そうだな、と思った本が図書館にあるとのことだったので、借りて即読みました。エストロゲン (小学館文庫)甘糟りり子です。その他にも何冊か本を借り、夏休み初日だしという謎の理由付けのもと、一人焼き肉ランチを決行。そのあとふらーっと入ったロフトで、最近気になってた洗剤 茂木和哉 水垢洗剤 200ml 鏡のウロコ取りを発見……!お風呂の鏡がウロコだらけで、まともに写らなくなっていて、「きれいにしたい」と思っていたところだったのです。以前、ネットでみたことがあって、「男の人の名前の洗剤がいいらしい」みたいな曖昧な情報だったのですが、発見!引き寄せでしょうかー。笑

 

帰宅後、すぐにお風呂場へ。鏡と水回りの金属を磨いたところ、ピカピカになりました。うれしーい。

 

夕方には瞑想を。今日は少し長めに12分。(いつもは10分です)15分にしようと思ったのですが、ちょっとビビって12分に。最近、瞑想で「座る」ことが苦痛じゃなくなりました!以前は5分もキツかったのですが……この変化は瞑想は「ただ観る」ことなんだと分かったから。雑念が浮かんできたら、それを観るだけ、その繰り返しなんだと思ったら、なんだか力が抜けて、座っていられるようになりました。今までは「なんかスゴいもの」を見なきゃいけないと思って、とにかく力んでた。今は、とにかく気楽に眺めてます。初めて瞑想してから8年くらいになるでしょうか、ようやく瞑想の心地よさの入り口に立てた気がします。

産休と育休とお金の話

今日は午前中、ちょっとがんばって掃除してみました。床を雑巾で水拭きしてみたり。そして、そのときに「役所に行こうかなぁ」と直感的に思ったので、昼過ぎに役所へ。国保の保険料の相談です。

 

私は今、ちょっと珍しいケースでして……同じようなパターンの人はあまりいないと思うので、誰かの参考になるとも思えないのですが、書いてみると

 

①週3日、週30時間程度の勤務で雇用保険は加入している

②収入は夫の扶養になれる範囲を超えている

③日数だか労働時間が満たないという理由で社保(健康保険と厚生年金)には未加入のため、国民健康保険国民年金に加入

 

で、今後、産休と育休を取るつもりなのですが、産後9週以降はは育児休業給付金が①の雇用保険から支給されます。(事務の人に「出ない」と言われたこともありましたが、やはり支給されるとのこと)産前6週~産後8週の産前産後休業給付金(名前が違うかも)は③の健康保険に未加入のため、支給されません。

 

ここまではいいのですが……本来、社保に入ってる人は産休、育休中は社会保険料が免除になるんです!国民健康保険国民年金は免除にならないので払うつもりでいたのですが、一応ダメ元で役所に聞いてみました。

 

案の定、「産休と育休の間も国保税と国民年金は払ってください」とのことでした。

 

ちーん……と思ったのですが、そこからネットでいろいろ調べたところ、育児休業給付金は税制上は「収入」と満たされないらしく、配偶者控除は受けられるらしい。と、ここで考えました。ということは、もーしかしたら産休と育休中の間は夫の社保の扶養に入れたりしないだろうか……税制上は収入でなくても、健康保険組合が同じように捉えるとは限らないので、問い合わせてみないと分からないのですが……聞いてみる価値はあるな、と。どうなるか分かりませんが、払うつもりでいるものを、払わなくて良くなったらすごく嬉しいなぁ。ひとまず配偶者控除の対象になれるって分かったのは良かった♪

 

今朝の「役所に行こう」という直感で、「市役所に行く」という行動自体からは特に得るものはなかったけれど、そこから「産休育休中は配偶者控除が受けられる」ことを知れたのは収穫でした。

 

妊娠前までは「私は正社員じゃないから、産休育休取れないだろう」と思っていたので、妊娠が分かった瞬間、「無収入になってやっていけるかしら……」と絶望的な気分になったのですが、よくよく調べてみたら正社員でなくても色々使える制度はあるのでした。育児休業給付金に関しては、勤務年数とか日数とかの条件とあるので「雇用保険に入ってたら必ずもらえる」わけではないのですが、私の場合今年の2月まで正社員で働いていた職場でそのままパートになっているので、それらの条件は余裕でクリアだったのも幸いでした。色々思うところは多い職場だけど、続けてて良かったと思いました。感謝です。

気の向くままに

うふふ、なんだか今日は穏やかな気持ちで仕事ができた気がします……!瞑想と引き寄せの効果かな。まあもうすぐ遅い夏休み(1週間)があるからかもしれないけど…でも私はパートだから、夏休みで休みの分はお給料ないんです。

 

あと一ヶ月少しで産休なわけで。出産後はこんな風に仕事のことばっかり考えていられないんだろうなぁと思うと、仕事に向き合う姿勢が変わる……気もする。

 

今朝は職場の最寄り駅につくまでは、スタバで朝御飯って思ってたのですが、駅についた途端に別のカフェに行きたい気分になり、予定変更。特に理由はないけど、「なんとなく思った」ことに従おうと思っている今日この頃。

 

夜ご飯は最近は帰宅してから軽めに食べることが多かったのですが、マックの月見バーガーの季節であることを知ってしまい、急に月見バーガーで頭がいっぱいになり……仕事のあと、食べに行ってしまいました。まああまり罪悪感を持つのも良くないですからね、たまには、ね。でもごめんなさい、食べたらあんまり美味しくなかった……。ごめんなさい。