兼業主婦ぺりこのスピリチュアルに片足突っ込んだ日記

アラサー、ヨガ、(ちょっと)スピリチュアル、プレママ

体重のことなんか気にしないんだから!!!

20歳前後のときに、当時流行ったリセットダイエットを試みて、痛い目にあったことのある私。
体重を減らそうと、いろんなダイエット法に手を出しました。このあたりのことは以前にも書いたことがありますが…
そこから抜け出すきっかけになったのが、ダイエットやめたらヤセちゃった―アンチダイエット・スリミングの魔法という本との出会いでした。

 

私は身長155㎝なのですが、リセットダイエット開始前は45キロだった体重が、ダイエットを試みるうちに55キロまで増え、ダイエットをやめたところ、半年ちょっとで45キロまで戻りました。
ということで、この本は私にとって「人生を変えた一冊」の一つだったりするのです。

 

そんなことを言いながら、ダイエットについては、もう悩むことはないだろうと、この本を手放してしまっていたのですが、妊娠という体の変化に伴い、増えていく体重を良しとしていいのか、分からず、本日Kindle版をダウンロード。懐かしく思いながら、読みました。

 

そうしましたら、この本では「妊娠中にダイエットなんてとんでもない」というのです。妊娠中は体があえて「溜め込む力」を強めているので、それに逆らう必要はない、とのこと。この時期にダイエットをすると、むしろ産後のエネルギー放出が不完全になって、産後に体型が戻りにくくなるそうなんです。


この本によると、「妊娠中にしっかり食べることが、産後の体型回復への近道!」とのこと。

もう、私、この本を信じることにします
(というか、今までも信じていましたから…)

 

昨日も書きましたが、妊娠前と比べてそんなに極端に食べているわけではないのに、増える体重の謎。やはり妊娠という非常事態に備えて、体がエネルギーを溜め込もうとしていたのね。

 

もう38週ですから、妊婦検診だってあと2,3回です。
助産師さんに「体重気を付けてください」と言われたら、素直に「ハイ」と返事はしますが
体の声をしっかり聞いて(これが少し難しいので、この機会にしっかりと復習します)、体の求めるものをしっかり食べます。

さあ、産後の体重変化はどうなっていくのか。
まずは無事に生まれるように祈りつつ、残りわずかの妊婦生活を楽しみます

体重に悩む臨月の妊婦のつぶやき。

すっかり実家のぬるま湯に慣れてしまい、ご無沙汰しています。

かるーいヨガと、瞑想は毎日していますが、ストレスがなさすぎて、ヨガと瞑想の効果を感じにくい日々です。

お蔭さまで順調に38週に突入。「いつ産まれても大丈夫」とのことで、「どんどん動いてくださいね」と言われております。

 

唯一の心配点としては…結局この妊娠中ずっとついてまわる

体重

だけです。35週くらいまでは妊娠前+7キロでしばらく足踏み状態だったのですが

臨月に入り、「+700g/週」くらいのペースで増えています。

まもなく妊娠前+11キロ。あれよあれよという間に上限値+12キロを突破していまいそう。

こないだの検診ではついに屈辱の「体重注意」のハンコを押されてしまった。悔しい。

産まれるタイミングはおなかの子供に任せようと思ってはいるものの、

体重のことだけを考えると、「さっさと産まれてきてもいいのよ」と思ってしまう私。

 

いや、しかし…それにしても、ここ数週間でどこにそんなに肉がついたのか、正直分からないのです。

母にも「そんなに気にすることないわよ。私の経験上、たぶん産んだらすとんと戻ると思うけど」と言われる。

まあうちの母は、第一子のとき+3キロ(むしろ増やさなさすぎ)、第二子のとき+7キロ(理想的!)しか増えなかった人で、

アラ還にして「体脂肪率12%」という、「超やせ型」なので、彼女の意見をどこまで信じていいのかは分かりませんが。

 

母とも最近よく話しているのは

「別にそんなに食べすぎてないよね。」ということ。

妊娠前と同じくらいかちょっと多いくらいの食事量だと思うんですよね。

今までにも何度も書いていますが、「食べたいときは罪悪感なく、食べる」ことが健康な体型を保つための秘訣だと思う。

妊娠前だったら、体重が変わらないくらいの食事量だと思うんですけどねぇ、なぜか増える。

ということは、

きっと体が必要だから体重を増やしているに違いない。

(と信じたいたけなのかもしれないけど)

 

そんなに肉がついた感じもないですし、来るべき出産に備えて体がこっそりどこかに肉をため込んでるのだろうと思っているのですが、どうなんだろう。

もしくは「浮腫みで水分をため込んでいる」という説もありますが、よくある足のむくみはほとんどないんですよねぇ。結婚指輪が日に日にキツくなり、今日ついに外したので、「体の水分保持量が増えているんじゃないかな」とは思うのですが。

体重なんて、あくまでも数字だもん!!あてにならない!!と言い捨てて、体重は見なかったフリです…

 

悩みが「体重」だなんて、幸せな妊婦だなぁと感謝しつつ、残りの妊婦生活を楽しもうと思います。

 

里帰りでのんびりと

里帰り出産のために、実家に戻ってきてから、早くも2週間が経とうとしています。

うちの実家は、父がまだ現役で働いていて、母は専業主婦なのですが、

出産を控えている娘をしっかり甘やかしてくれちゃっているので、

こんなにのんびりしているのはいつぶりだよってくらいにのんびりしてます。

 

「生まれたら生活が一変するから、今のうちにのんびりしてなさい」という言葉に甘えっぱなし。

もちろん料理とか掃除などの家事を手伝ったりはしますけど、

「手伝い」というスタンスでいることを許されてしまっているので、本当に気楽です。

 

今までこのブログの中でも、「仕事を正社員からパートにして楽になった」っていうことを

何度も書いてきましたが、

「完全に仕事をしていない状態」のこのストレスフリーさが恐ろしいです。

たったの数週間で、仕事に戻れるのか、心配になるくらい。

かるーくヨガと瞑想は続けております。あとは実家の周りをひたすら散歩。

 

おなかの子供は36週になり、来週からはいよいよ正産期。

いつ産まれてもおかしくない、ので、まあこの生活もそんなに長くは続かないのでしょうけれど。

本当は今夜、高校の同窓会が催される予定でして、とっても参加したかったのですが

さすがに36週の妊婦なので、泣く泣く断念しました。

 

実家に帰ってきてからいうもの、再び体重が増えておりまして

まさかの妊娠前+10キロ目前。

ちょっと前まで+7キロを維持していたはずなのに…今度の検診で怒られるかも。

妊娠前の体重からすると+12キロくらいはセーフなんですけどね…

いやしかし、これ以上は増やしたくない。。。

湯たんぽ大好き

午前中は家の片付け。巨大本棚を寝室から夫の書斎に移動しました。想像通り大変だった…本を出したり、運んだりをあまり夫が手伝ってくれなくて、イライラ(こちとら34週の妊婦なんですけど!)したりもしましたが、無事に模様替え完了…!

 

午後からは細々とした収納用品を買い足しに外出しました。そして、無印良品の湯たんぽを購入。数年間、直火OKのトタンの湯たんぽを愛用していたのですが、昨年穴が空いてしまい…プラスチック製ですが、無印良品の湯たんぽがなかなか評判が良かったので、発売されたら買いたいなーと思っていたのです。湯たんぽを使い始めたきっかけは「冷えとり」だったのですが、冷えとり靴下は習慣化できませんでした…(明らかに冷えたなと思う日は寝るときに履くこともあります。)でも湯たんぽはとにかく「気持ちいい」ので、冬の間は欠かせないアイテムです。里帰りにも持っていく予定です。前に使っていた湯たんぽは朝まで保温ばっちりだったのですが、無印の湯たんぽはどうかなぁ…

本棚を人に覗かれるのが苦手です

夫は今日から4連休。連休最終日に私は実家に帰る予定。ということで、残り少ない夫婦水入らず生活を満喫…なのですが、我が家はまだ子どもを迎え入れる体制が完璧とは言えなくて…ベビーベッドを安全に置くために私の特大本棚を夫の書斎に移動しなくてはなりません。本棚の中の本を1度出すだけでなかなか骨が折れそうです。この機会に少し本を減らそうと思ってはいるんですけどね。夫が趣味の仲間と走りに行っている間に少し本を整理しようと思います。

 

実は私の本棚の本の半分くらいにはカバーをかけてあります。本が汚れたり日焼けしたりするのを防ぐのも目的ですが、「タイトルを人に見られたくない」本も多かったりします。主にスピリチュアル系の本だったり…あとは実は私、少しばかりBL(ボーイズラブですよ)を嗜むので、その辺りの本にはカバーをかけてあります。本棚の中を見られるのって、頭の中を覗かれてるような気がして落ち着かないんですよね。といっても、今所有しているBLはよしながふみ1限めはやる気の民法 1 (ビーボーイコミックス)くらいですけどね。

 

尿糖が出るーー。これはやっぱり妊娠糖尿病の精密検査を受けないとダメだろうか…

産休に入りました

今週から産休に入りました。33週も後半です。働けるうちは働きたいと思ったけど、ここ1週間くらいは、「あ、これ、そろそろ休まないとアカン」と思い始めていました。なんというか、仕事のあくせくしたリズムに胎児と子宮からクレームが入る感じ。

 

でもよくここまで、母の仕事に付き合ってくれたなぁと思います。週に3日とはいえ、5時半起きの22時帰宅。(片道一時間半弱)

つわりの頃は、今考えるとかなりキツかったけど、仕事してる間はつわりも軽く感じたし、なんとか一度もお休みせずに全うできたもんね。お腹の子にも感謝。あとは無事に生まれてきておくれ。できれば、安産になるようにともに頑張ろう。

 

体重はここ2週間、驚きの据え置き(妊娠前+7㎏を維持)となっております。「尿糖(+)事件」からかなりお菓子控えてる効果かしら…と思いますが、尿糖はやっぱり(+)になることがあります。3日に1度くらいの頻度で大抵は朝食後2時間くらいに(+)が出るのです。むむーん。単なる腎性尿糖なのか、妊娠糖尿病なのか、それが問題だ…今までのスクリーニング検査では妊娠糖尿病は引っ掛かってないんですけどね。

 

今週末には実家に帰って里帰り出産に備えます。ということで、夫と二人の生活も残りわずか。

体重の増加は落ち着いているけれど…

33週に突入。体重の増加は落ち着いておりまして、妊娠前+7キロくらいを維持してます。

 

が、しかし…ここにきて、先日の検診で「尿糖+」が出てしまいました…今までに何度か血糖値の検査はしていて、一度も引っ掛かってはいないのですが…胎児の推定体重が既に2200gある(妊娠糖尿病だと巨大児になる)こともあり、「今までの血液検査で異常はないし、様子見にしますけど、気をつけてね」と言われてしまいました。

 

検診の前日、実家でたらふく食べたせいもあるかな、と思ったのですが、そのあと何回か自己検査キットで調べてみても、時間帯によっては尿糖出てるかも…甘いものを食べ過ぎていた自覚はあるので、しばらく少し自粛します。