妊婦検診・ウォーキング・エッセイ

朝から妊婦検診。なんだか寝苦しい夜だった。妙な夢をいっぱい見た。朝御飯作るつもりで目覚ましセットしてたけど、夫が「いらない」って言うので、ギリギリまで寝て、病院のカフェテリアで朝御飯。

検診は、順調でありがたかった。現在21週。

性別を聞いてみたところ、「女の子かなーでもまだはっきりはしないなぁ」と言うことでした。

体重も気になるので、病院から駅までテクテク歩いてみた。３０分弱くらい。（行きは通勤する夫の車に便乗）日焼け止めと虫除けスプレーで防御して。ただ歩くだけじゃつまんないってことで、流行りのポケモンGOを片手に…ついでに図書館に寄って、本を借りる。なぜだか、今日はひたすら「エッセイの気分」だった。つわりからここ３ヶ月くらい、ひたすら「小説の気分」で、家にいても電車に乗ってても物語の世界に没頭してれば気持ち悪いの忘れられるからって言うんで30冊くらいは小説読んだ。それが今日、急に「小説じゃなくてエッセイが読みたーい」になった。不思議。

帰宅して洗濯などして、スーパーへ行き、明日の夫の晩ご飯を作ったり、ミネストローネを作って冷凍したり。今夜は夫は飲み会なので、一人晩ご飯。野菜中心にしてみた。のんびりお風呂で読書して、お風呂上がりにこの日記を書いているところ。

明日は仕事で早起きだから、そろそろ布団に入るつもり。妊娠中の体重増加について書いたけど、「痩せている自分」への執着を手放す必要があるのかな、とも思った。妊娠前と比べて食べる量が変わってないのに、太るのは「太る必要がある」と身体が感じているから、のはず。だったらそれを受け入れるべきなんだよね。そりゃあ、妊娠してるんだから、太りたがるわけですよ。ただ、私のエゴが「太っている自分」を受け入れたくないの、たぶん。ほんと、妊娠は「変化の連続」で「その変化を受け入れること」だなぁと思う。