兼業主婦ぺりこのスピリチュアルに片足突っ込んだ日記

アラサー、ヨガ、(ちょっと)スピリチュアル、プレママ

もやもやは沈静化しました

夫へもやもやは、水曜の夜に夫にやんわりと伝えて、ひとまず沈静化しました。「最近お皿も洗ってくれないし、掃除機もこのまま私の仕事にしてしまおうと思っているんじゃなかろうねぇ」と言ったところ、「そんなわけないでしょう」と一言返ってきました。その言葉、信じてます。

 

気持ちが落ち着いたのは、夫が「おなかの子への愛」を抱いてることが確信できたのもあると思います。今までもお腹に話しかけたりは頻繁にしてたけど、先日はお腹を撫でながら「会えるの楽しみだなぁ」ってしみじみと言っていて。その言葉が本当に嬉しかったし、ほっとしました。

 

私たち夫婦は、結婚して最短ルートなんじゃないかというくらいのスピードで子供を授かることができました。夫婦の形も固まらない中、「いつ頃子供がほしいか、どんな家族になりたいか」のコンセンサスを得る間もないまま、私の妊娠が発覚。これ以上ないくらい、幸せでありがたいことなのは分かっていても、正直なところ戸惑う気持ちもありました。私自身は体の変化などを経て、「母になるんだな」という実感が湧いてきましたが、夫はどうなんだろうと思っていたのです。でも夫の「会うのが楽しみだな」の言葉で、夫も夫なりに実感が湧いているんだなと思えて、私の気持ちもほっとしたんだと思います。

 

一年前の自分が今の状況を知ったら、「嘘でしょ?」と言っていたと思います。あの凄まじい肌荒れが落ち着いていることも相当驚くと思いますが、何よりも「妊娠してるの!?」って。生理不順だし、周期も35日前後と長めなので、「28日周期の人に比べたら排卵の回数も少ないし、その分妊娠のチャンスは少ないんだよな」とずっと思っていました。この妊娠は「親になりなさい。そして学びなさい。」という神様からのメッセージとしか思えません。ありがとうございます。

 

そういえば、一年前の私は精神的にはギリギリで、その状況がすべて肌に出ているような状態で、「こんなんで結婚式で花嫁になれるんだろうか」とかなり追い詰められていました。そんな中で、最後の望みとして「結婚式の日に花嫁衣装を着て、心から笑い、『きれいー!』と声をかけられている私をイメージして引き寄せる」ということに賭けていました。結婚式のときはまだ肌は少し不安定だったけど、それなりにうまくコントロールして、満足のいく幸せな花嫁になれたので、ちゃんと引き寄せられたんだと思います。