兼業主婦ぺりこのスピリチュアルに片足突っ込んだ日記

アラサー、ヨガ、(ちょっと)スピリチュアル、プレママ

失敗から学ぶことと、安産を願う

なんだか久しぶりになってしまった。ここ数日平和な日々だったのかな。

 いや、そんなことはない。妊娠線予防オイルの瓶を洗面台に落として、洗面台のシンクが割れてしまったのです。補修して誤魔化すか、交換するか、悩みどころ。でもちょっと前向きに、「この出来事が私に何をもたらしてくれるのか」を見つめてみたりもしました。一番は、「私をほとんど責めなかった夫の寛容さを感じられたこと」ですかね。瓶を落としたとき、裸眼だったもので、シンクが割れたことに全く気付かず…翌朝も私は気付くことなく家を出て、あとから起きてきた夫が第一発見者になったのですが、LINEでの連絡でも感情の揺れはなく冷静で。「再発予防に努めないとね」と言われました。たぶん逆の立場だったら、キーキー言ってたと思うんです。私をほとんど責めることなく、事実のみを伝えてくれた夫の冷静さと寛容さ…私にはない、素晴らしい一面だな、と思えました。こんな収穫もあったから、過ぎた失敗に必要以上にクヨクヨしないぞ、と。

 

今日は先月出産した友達の家に遊びに行きました。一緒に行った友人は6ヶ月の子供を連れていて、どちらもお腹の子と同い年になる予定なのです。新生児と6ヶ月を並べて見ると、ゼロ歳児って、ほんと数ヵ月で大きくなるんだなと実感。新生児の頭を見て、最初は「こんな大きいもの、産み出せるのかしら…無理かも」と思ったのですが、6ヶ月の子と見比べてるうちに、「この大きさなら出せる気がする」と思えたのが不思議。今日訪ねた友人はかなり難産だったらしく、次は絶対に無痛分娩にすると言ってました。

 

「陣痛を味わってみたい」と思っていたので、無痛分娩という選択肢は考えたことはなかったけど、出産が近づくにつれて不安になることもあります。母が割と安産な人なのですが、「お腹にいるときに、『出てきたくなったら、躊躇わずに一気に出ておいで』って声をかけてたら、安産だった」と言っていました。これもきっと一種の引き寄せですよね。私も臨月になったら、お腹に語りかけるつもりです。どうか元気に産まれてきてくれますように!