お客様がやってきた
今日見た夢の話。何かの会合で一言ずつ喋っていく場面で、私が「今回の妊娠は青天の霹靂だったけど、人生に青天の霹靂は付き物だから、これからも青天の霹靂を楽しみながら歩んでいきたい」みたいなことを喋っていた。起きてから、私の本音なんだろうなーと思ったから、書き残しておいた。
今日はお昼から夫の知り合いのお客様が我が家へ。女性３人だったので、おしゃれっぽい料理を作って出していきました。
①サラダ(自作の玉ねぎドレッシング)
②エビとマッシュルームのアヒージョ
③スモークサーモンのマリネ
④牛肉の赤ワイン煮込み
⑤トマトのパスタ
⑥炊き込みご飯(リクエストがあったので)
牛肉の赤ワイン煮込みは簡単で美味しくて好きなんだけど、夫は食べないものなので、いつかおもてなし料理で作ろうと思っていたのです。
酔った夫がよく喋っていた。仕事関係の方たちで、専門的な話も多かったので、基本的には聞き役に徹していました。
夫が私と結婚する前に結婚を迷ったエピソードとして、「日曜日に『仕事辛い』って泣かれるのが重かった」って言ってた。だから、「今はパートでそれなりに気楽に働いてくれればいい」と思っているそうな。「それなりに気楽に」って言っても、職場遠いし、仕事の日は夫より早く出掛けて夫より遅く帰宅してますけどね…。私もフルタイム正社員で働いてたときは、いろんなバランス崩してた自覚はありまくりなので、程よいバランスを保ちながら、仕事は続けていきたいな、と。
メモはどこへ行った…引き寄せ的にはNG？
今朝はヨガに行こうかなと思って目覚ましをかけてはいたものの、起きた瞬間眠くて…「今日はやーめた」と思ったのですが、今日を逃すと瞑想のクラスと二本立てで参加できるのは月末だぞ、産後はもうスタジオまで行けなくなるかとしれないぞ、と思った瞬間にベッドから飛び出してました。ということで、朝マイソールと瞑想のクラス。今日の瞑想はなんだか良い感じ。時々雑念に襲われつつも、早めにそれを知覚して、自分の中心に戻れた。「ただ観る」こと。
アサイーとチアシードのスムージー(タベルモっていうスピルリナも足してみました)で一息ついてから、帰宅。そのまま昼寝しちゃいました。(だって早起きだったんだもの。)もそもそ起き出してきてから、今日は大事なミッションがありました。明後日、我が家にお客様がやってくるので、そのおもてなしの買い出し！明日は１日仕事なので、とにかくできる限りは今日中に買い出ししないといかんのです。
で、買い物に行こうとして、家の鍵をかけたところで買い出しメモを置いてきたことに気付き…ついつい口を付いて出てきた言葉が「あー、もうバカ…」でした。スピリチュアルというか、引き寄せ的にはNGでしょう…スーパーについてから気付くならまだしも、まだ家の前なんですから、鍵を開けて再度家に入るだけでいいのに。むしろ、「今、気付けて、あーよかったぁ」と思うところだよ、と自分と会話。無事にメモをカバンに入れてスーパーに行ったのですが、いざスーパーで買い物をしようとしたら、メモはどこにもありませんでした。驚愕…！！すねて、どこかに行っちゃったのかな。今、読んでる浅見帆帆子さんの日記に「起きることは全てベスト」みたいなことが繰り返し出てくるんだけど、このメモの失踪事件は一体…？記憶を頼りに買い出ししました。
おもてなし用に色々購入。夫と二人で暮らすには困らなくても、お客さんが来るとなると必要なものも…今日は結構お財布からお金が旅立ちました。その度に感じる罪悪感…まもなく産休に入って収入がなくなることを思うと財布の紐が固くなります。でも決して無駄遣いじゃないし、喜んでお金を払うのがお金を引き寄せるんですよね。
今夜と夫は出張なので、下ごしらえや煮込み料理などをしつつ、ヨガの先生に教わったココナッツオイルのオイルバスをしたり、自分の時間を楽しみます。
振り子のように
ビューティーキャンプ林真理子を読みました。朝の通勤時間と昼休みで。林真理子×ミスユニバースなんてとっても面白そうと思ったのですが、ちょっと肩透かし。いや、普通に面白いんだけど、林真理子っぽい、人の欲望が足りない感じ。おそらく物語の語り手が、ミスユニバースの候補者たちを育てる人の通訳という、一歩引いた立場の人だったから、そういう風に感じたのかと…
ここのところ、人の欲望に触れたい気分で、ある意味「俗っぽい」本を中心に読んでたんだけど、そろそろスピリチュアル寄りな本を読みたい気分になってきた。いまのわたしにはどっちも必要で、振り子のように揺れながら、だんだん中心に近付いていきたい。
浅見帆帆子さんの今年の日記が発売されたので、帰りの電車はそれを読みます。彼女の本は私にとって、「俗っぽい」のか「スピリチュアル寄り」なのか、よく分からない感じなのです。それについては、またちゃんと書きたいな、と思ってます。
あの場所はすでに私にとって「家」だった
夫と暮らすようになって半年ばかり。それまでは10年以上、一人暮らしでした。一人の気楽さに慣れていたこともあって、時々「一人になりたーい」と思うこともあったのですが…昨夜、一人でホテルに泊まってみて思ったことは
「さびしい」
でした。夫が出張でいない夜は今までにも何度かあったのに、一人で家で留守番しているときには感じなかった「さびしい 」という感情。私が思っていた以上に既に私にとって夫は「家族」だったし、夫と暮らす家は「家庭」だったんだなぁと感じました。
台風は私の生活圏を少し離れたところを通過していき、そういう意味ではホテルに泊まる必要はなかったのかもしれないけど、「家」を離れてみることで新たな発見がありました。
妊婦の睡眠欲を満たすことと、台風
今朝は夫を見送り、再度布団へ。ひたすら眠り続け、目が覚めたときには11時近く…最近、眠りが足りてない自覚はあったのですが、これほどとは…それでもまだ眠れそうな眠気が…
昨夜から悩んでいたのが、台風の接近。明日は仕事の日なのですが、明日の朝の通勤の足が怪しげな様子…うちのボスは数年前、台風で電車が止まっているときに遅刻してきた社員に罵声を浴びせたことがあります。迷いに迷った挙げ句、昨夜のうちに職場のそばのビジネスホテルを予約しました。
①自宅から明朝通勤するのであれば、始発に乗るためにいつもより一時間早く起きないといけない。しかも電車がちゃんと動くか心配で熟睡できないかも。
②順調に職場の最寄り駅についても早すぎてまだ職場に入れないのでどこかで時間を潰さないといけない。
③途中で電車が止まったら仕事に間に合わないかもという不安に襲われるし、電車が混んでいたら、具合が悪くなるかも…私は妊婦…
④しかも今夜は夫は出張でいない
ということで、ビジネスホテルにチェックインしました。これから産休、育休と収入激減するのに、わざわざホテル代を支払うなんて～と思いましたし、どうも直撃ではなさそうな雰囲気ですが…安心を買うのも大切。今夜はぐっすり寝ようと思います。
台風のときに社員の安全を第一に出勤停止にすべきだとか、電車が止まっているときにすら出勤しようとする社員の姿勢もどうなんだ、とかいう意見もチラホラ出てくる今日この頃ですし、台風で遅刻してきた社員に対して「よく来てくれた」という言葉どころか罵声を浴びせる職場に思うことはあります。でも出産を控える今、自分の仕事を第一に行動できるのは残り僅かなわけで、自分の気持ちとして、「今は明日の仕事に穴を開けたくない」というのが正直なところ。今だって既に仕事中は走らない、とかお腹に張りを感じたら(こっそり)休むとか、妊娠前に比べて仕事をセーブしてる部分もありますしね。
晩ご飯はお気に入りのインドカレー屋さんの豆のカレーをテイクアウトしようと思います。最近ずっとこれが食べたかったけど、機会がなかったから、食べるの楽しみー！
ヨガと瞑想とランチ
今朝も早起きしてヨガへ。妊娠してから初めてのバッグベンド挑戦してみましたが、予想通りおなかが突っ張りまして、全然心地よくなかったです。そのあと瞑想のクラスも出ました。瞑想はとにかく習慣化することだよなと思います。１日10分、とにかく座る習慣を作りたい。
そのあとは同業者の少し年上の女性の先輩とランチ。彼女は昨年出産していて。子育てと仕事の両立の話など、参考になりました。とってもお世話になった方で尊敬してやまない方なので、お元気そうでよかった。
帰宅後は少しのんびりしてから、夫の晩ご飯の支度。今夜はいらないと言われたので、明日の晩ご飯です。とにかく眠くて、早く寝たかったので、ボイルしてあるイカを買ってきて混ぜてマリネを作っちゃおうかと思ったのですが、ボイルしてあるマリネの添加物にビビって、生のイカを買ってきて茹でました。大した手間でもないですし…。
今日読んだ本。片道一時間ちょっとあると、行きに一冊、帰りに一冊読めちゃうことに気付いた今日この頃。
原田マハ。この方、結構好きで。ちょっとサブカルチャーも入った話で面白かったです。が、最後の結末は「え？そこいっちゃう？？」と少し違和感。
帰りに読む本がなかったので、本屋でふらーっと購入。こういう本が売れるのは、みんな同じようなことで悩んでるんだなぁと。
久々に落ち込んだ話と最近の読書
昨日の朝、目覚めても気分はどんより。一昨日の夜、夫にイライラをぶつけた罪悪感で、どんよりしつつ夫を見送りました。昼過ぎまでさらにどんより。二の腕がタプタプしていることに気付き、「また太ったんじゃないか…」とどんより。昼御飯はドンクのパンと、買ってきたオシャレなサラダを半ばやけ食いでした。昼寝して、晩ご飯を無我夢中で作っていたら、大分気分回復。帰宅した夫が美味しそうにご飯を平らげてくれて、さらに気分回復。そんなに長い時間じゃなかったけど、久々に気分が落ち込みました。
さて、最近読んだ本の感想を。
面白かったけど、興味深かったけど、「うんうん、分かる分かるー」と共感できるほど、私は健康を追究してないんだな、と思った。なんのことを言っているのか分からない部分も多々あった。でも、それなのに「意味不明でつまらない」とは思わなかった、不思議。しばらくしたら、また読んでみたい。
通勤電車の中でさらーっと読みました。ハートウォーミングな話。こういう食に纏わる話、好きだなぁ。
